銭湯の女将さん、ヨーコについて
松本最古の銭湯「塩井の湯」の女将、ヨーコ!
松本で一番古い銭湯、それが「塩井の湯」。
創業は明治34年、大正15年に今の建物に建て替えをした100年を超える歴史を持つ老舗です。
地元の人々にとっては生活の一部であり、温かなコミュニティの場でもあります。
そんな塩井の湯を切り盛りしているのが、4代目女将のヨーコです。
猫に尽くして30年以上
40代まではバリバリのキャリアウーマン。
その後は女将として銭湯を守りながら、なんと30年以上も猫のために走り続けてきました。
自宅を改装して猫シェルターを作り、山に通って猫たちの世話を続ける日々。
「猫のためならお金は惜しまない」と言い切り、実際に医療費もシェルター運営も全て自腹。
それを笑って「どうにかなるものよ」と言ってしまうのだから、本当にかっこいい人です。
上品でロック、でも腰が低い
ヨーコは上品でかっこいい雰囲気を持ちながら、どこかロックな一面も。
でも腰が低く、銭湯のお客さんからも猫ボランティア仲間からも慕われています。
猫たちにとっても、人にとっても、かけがえのない存在です。
みんなで支えたい
でも、どんなにすごい人でも、一人に全部背負わせるのは間違っている。
ラブコでも応援したいけれど、残念ながら自転車操業で金銭的な支援ができません(涙)
だからこそ、みなさんのお力を貸してください。
寄付を上乗せすると――ヨーコが喜び、感動し、涙し、最後には腰を抜かします。
腰を抜かしたヨーコは、銭湯のタイルよりもレアです(笑)
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