今年のハロウィンはホラーMOVIESインスパイアド

今年のハロウィンはホラーMOVIESインスパイアド

中高生時代に洋画と洋楽にハマって、毎月のお小遣いは映画雑誌、洋楽雑誌、CDなどに消えて消えていました。映画雑誌は「ロードショー」と「スクリーン」があったのだけど私はロードショー派(俳優のカタカナ表記がこの2つの雑誌は微妙に違ってたんだよなあ)。贔屓の俳優が表紙を飾るときは保存用にもう1冊買ったり、映画公開の初日は学校サボって行くなど、今でいうオタ活みたいなことをやっていました。昔は割と健全な映画を観ていたのですが、いつの頃からかサスペンス、スリラー、ホラー、社会派みたいな作品ばかり観るようになってしまいました。
そんなわけで、私のアイディアの引き出しの多くを映画が占めていたりするんですが、ハロウィンときたら、やっぱりホラー!

どストレートに「ハロウィン」とか「13日の金曜日」とか「悪魔のいけにえ」、「ヘルレイザー」あたりがすぐに思いつくところなのですが(チャッキーは去年やった)、みんなマスク被ってるんですよねえ。あくまでも猫が主役で、顔が見えなくなっちゃうのは困る。マスク被ってないホラーの主役で、アイコニックなキャラはいないものかと色々思い巡らせて選んだ3作品のメインキャラを今年のハロウィンテーマにしました(笑)

キャシー・ベイツの怪演に度肝を抜かれた「ミザリー」のアニー。これはラブコキャッツに当てはめたらおかみちゃんでしょ。

そして、割と最近の映画の「エスター」。エスターのあのおさげスタイルと年齢不詳なミステリアス加減はスカビーしかいない。

ハロウィンといえば黒猫、黒猫と言ったらみつお。ここは王道な「エルム街の悪夢」のフレディかな。ボーダーの服と帽子がわかりやすいし、あの爪!爪切りいやおのみつおにしがみつかれて私の肩は傷だらけだしちょうどいいじゃんね。

という感じで決まりました。

最近は洋画もあまり人気がないみたいで、映画館で吹き替え上映の方が人が入っていたり(吹き替え版はどうしても観る気がしない)、ましてホラー映画なんて超マニアックな部類に入るので、お客さんにわかってもらえるかどうか不安ではありましたが、結局自分がやりたいのでやることにしました(笑)

そんなわけで、アニーとエスターとフレディのグッズが色々できました。

ドリップコーヒーとクッキー、バッジのセット。

 

刺繍ワッペンのついた保冷バッグ

 

こちらはプリントバージョン

 

失敗作も並べたら可愛くなったポーチ(SOLD!)

作っていて楽しかった〜!楽しいのが一番ですよね!

一部は在庫が少なくなりましたが、オンラインショップで販売中です。

ホラー映画は観ない、という方もぜひこれを機会に映画も観てみてください!より楽しめると思います。

ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。