野良猫はなぜいるのか?あなたにもできる猫助けを考えよう!


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「いのちの感謝祭 ~動物愛護~」イベント内で開催するワークショップになります。

当日は、 LOVE ME SHOP の商品やラブコワーカーさんの猫雑貨をはじめとする物販エリアにて開催!

ラブコCATSパネル展や、他にも様々なワークショップが開催されるイベントで、イベント全体の売上の一部がLOVE & Co.に寄付されますので、ぜひ遊びにきてください!

【ワークショップ内容】

野良猫とは飼い主のいない猫のことを指します。

野良猫にまつわる問題はたくさんあります。嫌いな人からすれば、繁殖期の鳴き声やゴミを荒らす、糞尿などの被害を引き起こす忌々しい存在であり、好きな人からすれば、家猫となんら変わらないのに、常に飢えや暑さや寒さ、虐待や事故の危険に晒されている野良猫たちを少しでも助けたいと考えます。お腹をすかせていれば食べ物をあげようと思うのは自然な考えですが、餌付けにより野良猫たちが集まってきて、地域の住民のトラブルを引き起こしてしまうのも事実です。

今では地域猫活動(不妊手術をして元の場所に戻し、一代限りの猫生を地域の住人で見守っていくという活動)も徐々に普及してきました。不幸ないのちを増やさないためにも、不妊手術をすることが推奨されるようになり、食べ物だけを与える人は「無責任な餌やり」と揶揄されることも少なくありません。ですが、実際はどうなのでしょうか。

不妊手術をするためには、猫を捕まえなくてはいけません。野良猫は人に慣れている子ばかりではなく、捕まえるのは結構大変。捕まえるためにも毎日決まった場所でご飯をあげ、個体を把握する必要があります。また、手術には当然ですが費用がかかります。1頭や2頭だけではなく、たくさんの猫たちの手術費用が必要となります。町全体で野良猫問題に取り組んでいる場合もありますが、多くの場合は、一部のボランティアさんがこうした費用を負担し、時には肩身の狭い思いをしながら活動をしています。

このワークショップでは、LOVE & Co.に相談が来る野良猫保護にまつわる事例を交えながら、一人一人ができる猫助けについて参加者と意見交換をしながら一緒に考えたいと思います。

事例1: 演歌ファミリーの場合

老夫婦がお腹空かせた猫たちを不憫に思い、ご飯をあげたところ、猫が集まってきました。そのうち雌猫が妊娠し、子猫をたくさん産みました。そのうちの一頭が母猫からはぐれ、雨の日に必死で泣いていたところ、心を痛めた近隣の女性が保護し、LOVE & Co.に助けを求めてきたのをきっかけに、ファミリー11頭全頭を保護することになりました。


事例2:ムッシューの場合

庭にやってくる1頭の野良猫を住人の方が捕獲し、LOVE & Co.に相談がきました。野良猫の不妊手術の必要性はわかるが、費用は負担できない、また、リリースした後もお世話はできないということで、LOVE & Co.で保護することになりました。

野良猫問題を解決するにはお金も時間もかかります。

猫のために一人一人ができることはなんでしょう。このワークショップが考えるきっかけになればと思います。

【ワークショップ詳細】

開催日時:2019年4月27日(土)11:00~12:00

場所:「いのちの感謝祭」 @ IID世田谷区ものづくり学校
東急田園都市線「池尻大橋駅」からどちらも徒歩10分
詳しくはこちらからご覧ください。

参加費:1,000円
こちらのワークショップは、参加費のうち100%(材料費を除く)がLOVE & Co.へのチャリティーとなります。

【講師紹介】

今村 友美
LOVE & Co. 代表理事 / デザイナー

幼少の頃から動物好き。2006 年に初めて ”けろ” を保護してから、10年間で総勢30頭(LOVE & Co.ではおよそ80頭)のネコを保護している。
自ら捕獲器を抱えて捕獲の仕方を覚え、マンホールに落ちたネコを自ら潜って救助した経験も。
「何も知らなかった私ができたんだから、誰にでもできる」と考え、LOVE & Co.では保護活動に参加する人を増やすための、ワークショップなどを定期的に開催しています。

【お申し込み】

こちらのページからお申し込みください。

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